つれづれ日記

ヴァイオリンの音色に包まれて

弓とヴァイオリンのバランスが・・・。

今日のレッスンで3rdへのポジション移動が安定してきたということで、
「ヴァイオリン音階教本/小野アンナ著」にある、2オクターブの練習に入ることになりました。
4th,5thポジションも使うんですね。
先にビブラートだと思っていたのでチョット驚きました。汗)

ヴァイオリンのコンディションはかなり良くなり、
パーンと張った感じの音響になり、残響音も長くなった感じです。
顎当ての締め付け具合で調整しているのですが、
締め付けすぎも緩めすぎもダメで、僅かにズラシては弾いてを繰り返して確認しています。
ちなみに左右のバランスも変えてみたりもしましたが、あまり関係なさそうでした。

ただ、ヴァイオリンのコンディションが良くなったのは良いのですが、
弓とのバランスが悪くなっている感じで、弓が固く感じるようになりました。
先生の弓と弾く比べさせてもらったのですが、やはり全然音の柔らかさとコントロール性が違う。
前に試し引きしたお高い弓が欲しくなっちゃいました・・・。

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