つれづれ日記

ヴァイオリンの音色に包まれて

オブリガート

弦を張り替えてから1日経ちました。
幾つか感じたことがあるので、書き留めておきます。
 
まず、購入時に感じたオブリガートの良さは
E線の音に、伸びがあるというか、最高に艶やかな瞬間を感じるからですね。
この傾向があれば他の弦でも気に入りそうです。
 
逆に他の弦は微妙かも。
今回はA線も換えたのですが、
なんか鈴なりのような音がかすかに聞こえて、結構気になります・・・。
なので劣化したらインフェルド・レッドに戻そうかと考えています。
 
E線は最高の音が出る瞬間があるのですが、
逆に強く弾きすぎると音が割れる感じがしますね。
その点、インフェルド・レッドは最高の瞬間は無くて物足りないけど、
強く弾いても音が割れないので神経質にならなくても良いですね。
もっとも、私のヴァイオリンは少し駒が薄いようなので、
そこらへんの影響もあるとは思いますが。
 
■現在
E線:オブリガート(ゴールド)
A線:オブリガート
D線:インフェルド・レッド
G線:インフェルド・レッド
 
■気になる組み合わせ①
E線:オブリガート(ゴールド)
A線:インフェルド・レッド
D線:インフェルド・レッド
G線:インフェルド・レッド
 
■気になる組み合わせ②
E線:エヴァピラッチ・ゴールド
A線:インフェルド・レッド
D線:インフェルド・レッド
G線:インフェルド・レッド
 
■気になる組み合わせ③
E線:ラーセン・イルカノーネ(ソリスト
A線:ラーセン・イルカノーネ(ミディアム)
D線:ラーセン・イルカノーネ(ミディアム)
G線:ラーセン・イルカノーネ(ミディアム)
※購入済みなのでそのうち
 
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