久しぶりに時事的な事柄について綴ってみました。
ウクライナにロシアが侵攻してから1年以上が経ちます。
ロシアとしても当初の目論見が外れている訳で、早く諦めて終着点へと舵を切れば良いのに。
独裁者が国を束ねる仕組みの場合は、独裁者がいなくならない限り、方向転換は難しいのでしょうね…。
あと、どのくらいで戦争が終わるのでしょうか。
恐らくアメリカは最悪となる核兵器の使用を防ぐ為、急激な状況変化を起こさないように、ジワジワとロシアの体力を削りつつ、ロシア内部からの変化により収束するシナリオを描いている気がします。
世界全体が経済的に悪くなっても、相対的に自国の状態が良ければ将来的に良いシナリオとなるわけで、早く解決する気もないのでしょうね。
なので、悲しい事ですが、ウクライナの地で暫くは兵器は鉄屑に、人は土へと変わり続けるのでしょう。
早く、ロシアの国民が変化を起こしてくれる事を期待します。あと1、2年は掛かるのかな…。
少しでも早く平和な世界が訪れるように願うばかりです。
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