昨日は発表会後の初レッスンでした。
当日の感想とかを先生と共有して、ついでにチョット燃え尽きた感があることも伝えました・・・。なので少し気分転換もしたいので、レッスンとは別に好きな曲を個人錬することを宣言させてもらいました。「鈴木6巻のヘンデル ソナタ第4番 ニ長調 HMW371」です。気長に行きます。
その後、今後のレッスンの方針についても話したのですが、上達スピードが速いので覚醒して欲しいとの事。先生的には更に上のポジションの練習をして、タイスとかも弾けるようになれると良いと思うとの事でした。自分的には取り合えず3rdポジションとヴィブラートを使いこなせたらと思っていたのですが、更に上のポジション練習になるとは意外でビックリしました。
と言うものの、3巻のユーモレスクはやっておくべきという事で、戻って練習しています。あんまり好きではなかったのですが、上手い人の演奏を聴いてみると中々良いですね。少しでも近づけるように練習しています。この曲は3rdポジションが上達しますね。
ヴィブラートはタイスの冒頭部分を弾いて教えてもらっていますが、結構上達して来た感じがします。僅かな時間しか教えてもらっていないですが、やっぱり教えてもらうと上達が早いです。
帰りに鈴木の4巻と6巻を購入しました。
ヴァイオリン始めて1年9ヶ月なので、中々良いペースですかね。
目下、個人的に注力しているポイントはこんな感じです。
・人差し指に感じる弦と弓毛の接触感に注意を払い、急激な圧力変化が無いようにする。
・音の出だしを均一化して、発音を安定化。
・弓スピードを急激に上げて、fの際に突き抜ける感じの音が安定的に出せるように。