つれづれ日記

ヴァイオリンの音色に包まれて

「揺らぎ」の仕組み

世の中はやっぱり「揺らぎ」が大切なんだと最近思います。

例えていうと。地方分権を進めるという話であれば、
江戸時代の幕藩体制が理想に近かったり・・・。
あの時代は各都市が凌ぎを削って切磋琢磨していたイメージがありますし。

そう考えていくと、
民主主義と社会主義を時代のサイクルの中で、
比率を変動させる仕組みなんかを構築すると面白いかも。
仕組みが変動するってことは癒着とか談合も出来ないですしね。

他にも色々あてはまります。
選挙制度だってそう。都市と地方のバランスを、
周期的に変動させれば良いのではないでしょうか。
法律で画一的社会に縛るのは時代遅れなのかも。
これからは法律も時代と共に、自然と揺らぐ仕組みが必要なのかもしれませんね。。

この考え方は、相反する2つの要素があれば成り立ちますから。
もっと色々なことが思いつきそうですねー。