つれづれ日記

ヴァイオリンの音色に包まれて

極論の必要性とは

私は極論を考える必要性が大切だと思っています。

大抵の場合、極論は嫌がられるのですが、
物事を明確に考える上では必要なんですよね。
見えていなかった部分が見えてくるのです。

そして大切なのは、
相反する極論を考える事。
そこから2つのバランスを取っていくと、
良いアイデアが生まれる気がします。。

人には自我が存在するので、
相反する考えを持つのは難しいのかも知れないし、
怖い事かも知れませんが、
事実を認める勇気が必要です。

そして問題はそこから如何に新たな自我を見つけ、
確立していくかという事だと思います。。

それに常に相反する考えを持っていれば、
他人の気持ちも解かり易いのかも。