少子化問題について、
揺れる通勤電車で考え付いた法則です。
少子化問題は、生物学的観点における
個々の人類進化に対する寄与形態の変化が原因の一つではないかということです。
言い換えれば、子を残すという遺伝子による進化以外での
人類発展への貢献方法が確立されつつあるとも言えます。
具体的に言うと。
1.労働という社会活動を通しての人類発展への寄与増大
2.外部媒体を利用しての、自己の存在証明(※外部媒体とは、本・ブログなど)
もしこの過程が深層心理として
個々の中に存在しているとすると。
状況を変えるのは限りなく難しいと推論されます。
無論、影響は広範囲に及ぶ事になりますが・・・。
続きはまた。。