アンサンブルの時期になると教本が進みません・・・。
ザイツを数回2曲平行で観てもらいましたが、既に飽きてきてしまったので、
ヴィヴァルディの協奏曲 イ短調 作品3-6 第1楽章の練習を開始しました。
この曲、音程が綺麗に合うと弾いていて気持ち良いですね。
ヴィヴァルディの曲は華やかな感じで楽しいです。
まだ練習開始して半日ですが、とりあえず何となく最後まで弾けるようになりました。
16分音符の箇所はキッチリ練習しないと速くは弾けないですね。
この曲を初めてから気付いた点は以下です。
・左手の形を気を付ける。理想形をキープ
・左手中指だけ上げてしまう癖を修正
・一旦、弓圧を極力掛けずに弓スピードだけで音量をコントロール
・音量は弦の振動でコントロール
・弦が気持ちよく振動するように
・D線の先弓で弓圧が抜けないように
・D線を弾く際の弓の角度を注意(左に寄りぎみ)
目下の悩みはGoldbrokatが数日で錆び始めていること。
この分だと2週間ぐらいでダメになりそう・・・。
プレミアムスチール試してみるかな。