今日はレッスンでしたがアンサンブルの練習。教本はお預けです。汗)
鈴木4巻の2曲目が次のレッスンですがお預け状態。おかげで既に自己練で3曲目に突入しています。3曲目は重音の嵐ですね・・・。汗)
練習当初はこんなの出来るの?って感じでしたが数日やると上手くなるものですね。こつも掴んできました。ポイントはこんな感じかな?
・基本的に弓毛を弦に預ける。
・スタッカートをさせる為に、瞬発的に圧を掛ける。これにより持続的に圧力が掛らないようにする。
・基準となる音の流れを意識する。
ここの練習は通常のボウイングにも好影響が出ますね。弓圧を掛けた状態での細かい弓圧コントロールを意識するようになったので、繊細なコントロールが出来るようになってきた気がします。あとついでに気付いたのですが、弓が震えるのは微妙に弓スピードが落ちているからですね。弓圧を掛けてごまかす方向で今まで対応していましたが、理由が判ったので弓スピードが均等になるように修正練習を開始しました。私の使っている弓はとても細くてちょっとでも気を抜くと弓が暴れます・・・。でも使いこなせていれば抜群の音色が出るのでお気に入りで、弓が色々教えてくれる感じです。
なんかまた一段レベルアップした感じがします。
早くレッスンでちゃんと習いたいです。(笑)