次のアンサンブルですが、2nd トップをすることになりました。
4人パートのリーダーです。
今日でちょうど2年が経ったところなので、順調に上達している感じですね。
鈴木の教本は、ザイツの協奏曲 第5番 ニ長調に入りました。教本の2曲目です。
KAYSERは、5曲目ですね。
最近上達したと感じる点はこんな感じです。
・手首が使えるようになって発音が良くなりました。スタッカートなども歯切れが良くなりました。
・手首が使えるようになったせいか、音の繋がりが良くなりました。タイスの冒頭部分とか個人錬しているのですが随分それっぽくなって来ました。というか音色が良くなりました。
・ポジション移動、ヴィブラートは順調に上達している感じです。
逆に課題はこんな感じです。
・移弦時に発音が僅かに遅れることがあるので改善する。恐らく、D線への移弦時に弓圧が乗りきらずに反応が遅れるのだと思います。
・元弓で弾く際の手首の使い方。自分ではそこそこ出来ていると思うのですが、先生からすると違うようで、改善には時間が掛かるかも・・・。
今の時点は行き詰まり感は無く、順調に上達している気はしますが、前回の練習で「雑」って指摘されてしまいました。もっとテンポを落として丁寧に練習した方が良いとのこと。
あー。ピアノを習っていた子供の時にも指摘されていたんだよなー。
楽譜に書いてある強弱記号とか結構適当にしか守らなかったり、スタッカートやアクセントが揃っていない箇所があったり。自覚している部分あるので、直すように努力しないと。