つれづれ日記

ヴァイオリンの音色に包まれて

自分の弓について理解が進みました

台風19号、凄かったですね。

マンションが強風で揺れていました・・・。

一軒家の人は本当に怖かったと思います。

 

台風で外に出れなかったので、お陰で練習がはかどりました。

ザイツの重音部分は、音の処理の仕方を除けば、そこそこ弾けるようになりました。

YouTube観ても、皆さんスタッカートはあんまり付けないで弾いていますね。

これで良いのでしょうか? 自分的にはもう少し跳ねる感じの方が良いと思うのですが、レッスンで質問してみようと思います。

(自主練にレッスンが間に合っていないのが、最近の悩みです・・・。)

 

あと、自分の持っている弓の使い方についてかなり理解が進みました。

弓が細いので、弓圧を一定にして弾くと中央部分で振動が発生してしまいます。

なので、弓のカーブ(反り)に合わせて弓圧を入れる感じ、中央で圧を高く、端で弱くすれば良いのですね。弓スピードは曲調に合わせて最低限必要なレベルを補完するイメージでしょうか。それと毛の張りは強めで張る方が、広いところで弾くには良いですね。音色が単にまろやかな音ではなく、セクシーな音?弦の芯から音を引き出しているような音になります。

 

今日は、天気も良くなったので映画館で「蜜蜂と遠雷」を観てこようと思います。

 

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